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2011年8月

2011年8月30日 (火)

どじょうの政治の野田新内閣に金魚を救う政策を期待

◆悪化の一途の企業環境で日本から企業が逃げ出す

歴史的円高、震災復興の遅延、収束の見通し困難な原発事故、放射能汚染と風評被害、電力不足など、かってなかった程、企業環境は悪化している。

一言で「国難だ」なんていっていられない。このままでは、国内企業は採算がとれない。残された道は、海外移転しかなくなる。国内は空洞化し、雇用は失われ、就職難はますますひどくなる。

この惨憺たる企業環境の中で、政治は停滞を極めてきた。「国民生活が一番」というが、企業活動が成り立ってはじめて、国民生活があるのだ。しかし、政治は、企業環境の劣化に対して対策できないでいる。

このままでは、国民生活も劣化せざるをえなくなる。

これに対して、諸外国は、産業活性化の政策を競っている。日本の企業は、国際競争で不利になるばかりである。もう海外に拠点を移さなければ企業は生き残れなくなるだろう。

◆どじょうと金魚

日本企業の現状は、ぷかぷか腹を上にして泳いでいる「金魚」状態だ。ドロの中に潜っている「どじょう」には、金魚の苦しさがわかるのだろうか。

新たな野田新内閣の「どじょうの政治」に、「金魚」を救う総合的な産業活性化政策を希求したい。

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