無料ブログはココログ

« ●日本が技術で勝ってビジネスに負ける理由 | トップページ | 大震災復興を日本再構築の機会につなげよう »

2011年4月 4日 (月)

ロボット先進国が泣く福島原発事故

◆福島原発事故になぜロボットが登場しない?

ロボット先進国を自負する日本、こんな放射線事故でも活躍できるのがロボットのはずだった。核事故、化学事故など人が近づけない危険な場所で活躍するロボットが開発されていると聞いていた。TVなどでも何度かそんなロボットのことが放映されたのを覚えている。いまこそロホットの登場のチャッスなのだが、これまで出てこないというのはどうしたことか。
 この危機に、もしロボットが活躍したら、それこそ、ロボット先進国を世界に印象付け、ロボット立国につなげるチャンスになるはずだ。
 ロボットが登場しないのは、まだ実用化できていないということか。

 見かねた米、仏、独は、ロボットの提供を申し出ているという。最初に事故現場で働くのはこうした海外から提供されるロボットになるのだろうか。ロボット先進国が泣く。

 各国では、危険な作業をロボットに置き換えることを戦略的に進めている。しかし、日本は、核事故は起きないという想定のもと、万一に備える準備を怠ってきたようだ。日本はロボット技術そのものでは負けていないはずだ。これからは、災害、事故などで活躍するロボット開発を国家的目標とすべきではないか。

« ●日本が技術で勝ってビジネスに負ける理由 | トップページ | 大震災復興を日本再構築の機会につなげよう »

経済・政治・国際」カテゴリの記事